代表・秋山コズエ(整理収納アドバイザー)
数ある整理収納サービスの中から、暮らすルームをご覧いただきありがとうございます。
僭越ですが、私の経歴を紹介いたします。
経 歴
1975年・・・栃木県宇都宮市生まれ。
1993年・・・栃木県立宇都宮工業高等学校 インテリア科を卒業。内装職人として親方に弟子入り。主に建築現場やリフォーム現場を中心に、6年間修行を積む。疲労による身体のダメージが修復できずやむなく転職。当時、勧誘されるがまま加入した「生命保険」で、自分の金融知識のなさを思い知らされた事を機に保険に興味を持ち、自ら外資系保険の販売を経験。
2004年・・・大手損害保険株式会社に正社員入社。交通事故の示談交渉業務に就き、仕事・家庭・子育てを両立しながら、多忙な日々を過ごす。
2020年・・・コロナ禍のステイホーム中に始めた自宅の片づけがきっかけで、整理収納アドバイザーのおおのよりこさんのオンライン片づけを受講するが、片づけには「理論」があることを知り衝撃を受ける。
2021年・・・趣味「片づけ」が高じて、自分の知識として整理収納アドバイザー2級を取得、続けて準1級を取得したところで、「この知識を誰かのために役立たせたい」と考え始め(生業のために必要な)1級を取得。
2022年3月・・・勤務していた大手損保でセカンドキャリア支援制度を利用した退職者の募集があることを知り、18年間勤務した会社を退職。
同年11月・・・現在の訪問型お片づけサービス「暮らすルーム」を起業。
働くママや育児中のママたちに代わり、家を片づけるサービスが少しづつ浸透し、開業6ヶ月間での片づけ作業時間は120時間超。その後、40代 50代のお客様からのご依頼も増え「家が整うと、自分や家族に様々な変化があった」とリアルなご感想をいただき始める。起業後1年間の片づけ作業時間は380時間まで実績を積み上げた。(2023年10月末時点)
保有資格等
生前整理アドバイザー 2級認定指導員
整理収納アドバイザー 1級
生前整理アドバイザー 1級
2級内装士(インテリアデコレーター)
ファイナンシャルプランニング技能士3級
エニアグラムお片づけ士®︎アンバサダー
わたしのこと
家 族: 夫、長男(高校生)、次男(中学生)
ペット:カメ・めだか・ウーパールーパー(将来はフレンチブルドッグを迎えたい♡)
趣 味: 友人とのランチやおしゃべり、車の運転、構想する時間
食べ物: エビが好き 漬物が苦手
推 し: 格闘家&実業家の朝倉未来さん
〜 整理収納スキル 〜
問題解決能力 ★★★★☆(長年の交渉経験でLvアップ)
コミュ力 ★★★☆☆(若干、人見知りかも😅)
おしゃれセンス★★☆☆☆(映えよりも、使いやすさ優先系)
そもそも、片づけってどうやればいいの?
自分の経験から、迷える女性のチカラになりたいと思った
私は、もともとインテリアを専攻していたこともあり、室内の空間そのものに興味がありました。夫と二人暮らしの時代は、今思えばさほどモノも多くなかったので、よく模様替えをしたり、インテリアグッズを買い揃えて楽しんでおり、自己流の片づけながら「いつ人が来てもまぁなんとか大丈夫なレベル」ではいました。
ところが!!!子どもが産まれると生活は一変。
6畳しかないリビングに、ベビーベッドにオムツの大きなパッケージ、音のなるカラフルな大型のおもちゃ。狭いキッチンには哺乳瓶や消毒用グッズ、ベビー食器や離乳食用のキッチンツール、離乳食の容器など、赤ちゃんの数ヶ月の成長ごとに大小やたらとモノが増え続けていきました。しまう場所がない出しっぱなしもあれば、頻繁に使うのでしまう暇がないモノ。だんだん使わなくなってきたモノの上にモノを積んでしまうと崩れるし、使いたい時には行方不明。
そして、子供の成長が1年進むごとに、今度は毎月届く通信教育の付録のおもちゃ、保育園で創作した絵や作品、自分で購入するモノ以外にもどんどん家に入ってくるようになり、収納の中はパンパン。家じゅうの至る所に「なにかの山」が現れるようになりました。保育園や小学校に持っていくものが見つからない、家族で出かける時も準備に時間がかかる、子供から「おかあさん、あれどこ?」と聞かれても、全く思い浮かばない・・・・そんな毎日でした。
片づけたい気持ちと、仕事や最低限の家事でさえも日々時間に追われる現実、でもやっぱり片づけなければ!と焦るほど、できない自分にイライラしていました。
そんなとき、気付いたのです。
どうしてこんなに散らかっちゃうんだろう?
雑誌の片づけ特集を見てマネしたのに、あの人のお家みたいにキレイをキープできないんだろう?
片づけって、そもそもどうやればいいの?
どこに?何を?どんなふうに?
そうです、整理のやり方、しまい方という学びをきちんと習った記憶がなかったのです。
そんな疑問を抱えてからは、さらに片づけ本を買っては読み漁り、雑誌に片づけの特集があれば目を通し、自己流の片づけはさらにエスカレート!!そんなフルタイムワーママ真っ最中の時に転機が訪れたのです。
それは、2020年春のコロナウィルス感染症予防によるステイホーム。日本中のみんなが家でできることを探していたあの頃、私も自宅で過ごす時間が増え、真っ先に浮かんだのは「家の中を根っこから片づけたい」という強い想いでした。
私自身、片づけが意識的に苦手なわけではなく、できることなら自分でやりたい。けれど、本や雑誌の教えを見てやったけど上手くできなかった私は、この状況を自分でどうしたらいいのだろう?という壁にぶつかっていました。
そんな時に、たまたまインスタグラムで見つけた、埼玉県上尾市で活動をされている整理収納アドバイザーの「おおのよりこ・Ouchi relax(おうちリラックス)」さんのこんな投稿でした。
【 コロナ禍で、片づけをしにお客様宅へ行けなくなってしまったので、オンラインお片づけのモニター2名募集!】
いつもの私なら、どんな活動をされているのか調べたりしてから行動を起こすのですが、この時だけは一瞬にして直感で「この人なら!!」と直感で思ってすぐにメールを送りました。
「モニター募集に、まだ空きはありますか?」
「あと1名、空きがありますよ!」
この返信をきっかけに、私の片づけ人生が大きな転機を迎えることになるのです。
こちらが、オンラインお片づけ前に私が相談したいことを書いたお悩みメモです。
事前に送付した画像から、おすすめの収納家具を教えてもらったので、当日までに自分で発注と組み立てはやっておきました。
2020年におおのよりこさんが試験的に始めたオンライン片づけの「第2号のお客さん」となる私は、パソコンの画面越しに指示をしてもらいながら、私の手で進めていくものでした。
そこで学んだことは・・・
⚫︎片づけ方法はその人ごとに違うこと
⚫︎生活の習慣や家族構成や年齢などに基づいて、仕組みを考える必要があること
これらを理論的に考えながら、モノを置く場所をどこにするか考えるということを初めて体感したのです。まるで我が家に来たことがあるかのように、おおのよりこさんは空間を認識して、これはこっちの段に、このカゴはこっちに移動とどんどん指示が出されるので、私は言われるがままに手を動かしました。
具体的には、左側のビフォーではハンガーで干してある茶色のタオルの向こう側の3段引き出しから、毎朝体操着を取り出していましたが、アフターの画像では撤去してあります。「しゃがんで取る動作は誰でもめんどくさい」ということで無印良品のパインシェルフ3段(棚)を購入し、「子供が立った状態で中が見える」「開け閉めをしなくて良い」という子供に合わせた仕組みを考えてくれました。朝の支度が格段に楽になり、身支度の時間が短くなりました。また、画像を見ていただければ、教科書やテキストの取り出しやすさ、しまいやすさもお分かりいただけますよね。
さらに、この仕組みができたことで、楽になったのは子どもだけではなく、私が衣類をしまうのもイチイチ引き出しに入れなくても、左から「靴下のカゴ」「ハンカチとタオルのカゴ」「体操着のカゴ」と明確になったので、洗濯が済んだ衣類を畳まずにカゴにポイっと入れるだけで、しまう側も取り出す側も本当にラクになりました。
これが、片づけの先にあった私の「変化」です。子供は、遅刻ギリギリの朝の準備時間に余裕ができ、私は洗濯物を畳んでしまうのに使っていた時間を、少しだけどじぶんの自由時間にすることができるようになりました。
この片づけを、働くママさんや育児中のママたちが知ってくれたら、どんなに家事が楽になるか。そして気持ちが楽になるか。私のような片づけ迷子に正しい片づけ方法を教えてくれたり、一緒に寄り添ってくれる人、導いてくれる人がいたら、どんなに気持ちが救われるか!!
それほどの衝撃を受けた2020年コロナ禍が始まった当初の「おおのよりこさんのオンラインお片づけ」でした。
翌年2021年の夏、コロナ禍はまだまだ続いていましたが、整理収納について自分でも理論を学びたい!と「整理収納アドバイザー2級」を受講しました。憧れのおおのよりこさんのようなアドバイザーになりたい、私も誰かを助けたい!という思いはますます強くなり、アドバイザーの上級試験を取得した私は、おおのよりこさんのOuchi relaxのスタッフとしてお仕事に同行させていただく機会をいただきました。進化し続けるおおのよりこさんの片づけ術に魅了された私は、いつしか自分の職業として「片づけに悩む人を救いたい!」と考えるようになり、18年間勤務した会社を退職する決意しました。
この思いをすぐにカタチにすべく、翌年2022年に暮らすルームを誕生させました。
長年、大手損害保険株式会社で交渉業務に携わっていたこともあり、片づけアプローチは合理的問題解決型です。そして、おおのよりこさんの代名詞でもある「現場主義」を継承しています。
問題の本質を見極める力、解決に導くための段取りを考え、「問題点」「お客様の特性」を読み取りながら解決への道のりを日々探しています。
実は片付けの悩みって、人によって違うから
部屋を片付けたいけれど家族のモノがたくさんあって動かせないなど、立ち往生しているお客様がたくさんいらっしゃいます。ご家族の協力や承諾を得るために「こうしたらどうか?」のご提案をさせていただきます。住まいも家族も十人十色、みんな違うからこそ、片付けに悩める人にはアナタとご家族専用の片付け方法が必要だと考えています。
片付くと、一緒に住むご家族に必ずといっていいほどプラスの変化が現れます!!ご不安もあるかと思いますが、それもご家族ごとに違うので、一概には言えませんがどうぞ心配せずにご連絡くださいね。
心が晴れる整理収納って?
私はもったいない精神度がとても高いのだと思います。ですから、整理収納アドバイザーとして、日々、お客様の無駄を無くすことが楽しくて仕方ありません。
なぜなら、お部屋が片付くと使いたいモノがすぐ見つかって、なおかつ、買い物のダブりが減るなど時間と出費の節約になるからです。何より、キレイなお部屋に心が晴れて、気分も上々!!余裕も生まれてきます。
整理収納がもたらす、この、雨があがった後に光が射しこむような瞬間がたまらなく好きです。
下記の図をご覧ください。私は、お部屋の片付けと心の関係は比例していると考えています。
描いている状態→うまく片づかない→不快→ストレス→ますます片づかない→不快
こうした心を曇らせる悪循環を断ち切り、うまく片づけられる循環へと一歩踏み出せるサポートをしようと決めました。
ぜひ、気軽に頼ってください。お部屋も晴ればれ、心も晴ればれ…そんな暮らしを一緒に作っていきませんか?
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お電話でのご相談は 028−612−6841
暮らすルーム 9時〜18時まで(日曜・祝日はお休みです)
*通話料金はこちらで負担していますのでご安心ください。
*片付けにお悩みの方の為に電話番号を開示していますので
【お願いです‼️】
WEBマーケティング、福利厚生系、セールス等のお電話は本当にご遠慮ください。片づけ作業中は、お客様からいただいた料金で、お客様のために動いておりますので、手を止めて勧誘電話の応対をすることはできません。
☆お電話であれば30分の無料相談を行なっていますので、電話での通話でお話を伺うことも可能です。
他にもLINEのカメラ(テレビ電話機能)で、室内のお悩み場所を見せていただき、収納方法をお話しすることも可能です。
(無料相談の30分以降は、追加30分ごとに1000円の有料となります。ご清算はPayPay&銀行振込、クレジットカードも対応可能です。)