エコ時短と幅広い技術ってなに?
暮らすルームでは、できるだけ “今あるモノ” を活かす「エコ時短片づけ」を基本としています。
また、お部屋が片づくと気分が上がり、模様替えやインテリアにも興味が湧いてくるもの。
そんな時は、内装士時代に培ったDIYの技術で、お部屋づくりも一緒にサポートします。
- 新たに買い足すのではなく、もともとあるモノで何かできないかとアンテナを立て作業に当たります。
- 必要に応じて、お片づけプラスアルファをご提案いたします。
お家にある収納用品を使い、エコ時短のお片づけ
子ども部屋編
【下写真・左】小学校に上がる際、ランドセルの専用収納棚として購入したのに、使いこなせずいつもこんなふうに下に置いてしまうのが悩みです・・・とお母さん。
ーー この使いにくさの問題点は、
ズバリ高さ!
帰宅したお子さんがランドセルを下ろす動作をイメージすれば、解決策が見えてきます ーー

【写真・右】他の部屋にあったカラーボックスを横置きにして、お子さまの背丈に合わせたランドセル置き場を作りました。本当に使うもの以外は移動して、毎日学校に持って行くコップセット、図書バッグ、ハンカチなどを集めた事で、ここで翌日の準備ができます。また、お母さんも洗った巾着やハンカチは、ここに持ってくる事で一度で片づきます。
キッチン編

脱衣所で山積みの衣類の下にあったキャスター付きの棚。衣類はクローゼットへ収納し、棚はモノが多いキッチンに移動。あちこちに分散しているものをまとめてみると、すっきりが実現できました。
職歴と経験を活かしたお片づけ







一時的な簡易カーテンのご提案


4、お子さまのオモチャを楽しくしまえる工夫をしました。

「ピーッ、ピーッ」と言いながら、のりものをここまで乗ってきて、じぶんで片付けてくれるようになりました!!と、ママから嬉しいご報告をいただきました。
男児2人の子育て経験から、お伝えできるアイデアもあります🎵
