栃木県宇都宮市から、お片づけサポートに伺います
※女性向けのサービスですが、女性の方のお立ち会いが可能であればその限りではありません。

 こころ晴れやかな暮らしを目指し、おうちの片づけをサポートしている「 暮らすルーム」代表の 秋山コズエ と申します。具体的にはお客様のご自宅に訪問して一緒にモノを用途や種類ごとに仕分けたり、使いやすく収める作業を行っています。

整理収納アドバイザー & 生前整理認定指導員
 秋山 コズエ

わたしのやるべきことは、あなたの部屋を整えること。そして、
『 その先に待っている「変化」をあなたに体感してもらうこと 』

 毎日生活する部屋が、お気に入りのモノや丁寧に手入れがされたモノが「見やすく」「使いやすく」並んでいたら、日々の暮らしはとても豊かな時間になりますね。しかし、皆さん様々なご事情により現実は片づかない中で生活しています。このように、片づかないという現実と、片づいた暮らしがしたい理想があるため、そのギャップに皆さんモヤモヤするのです。
「あなたが今できないこと」を代わりに行う、それが暮らすルームの役目です。

例えば、あなたが様々な事情によりできないと感じること・・・
⚫︎使うモノと使わないモノを整理する
⚫︎使いやすく収納する
⚫︎使いにくい場所を改善する
⚫︎壊れたモノを使えるように修繕する

このように気にはなっていても、その作業に時間を使うこと自体が難しく、ご自身のお仕事がハードである、子育てや家事に追われている、ご自身の体調不良に向き合いながら生活している、この2年を振り返るとお問合せを下さる方のほとんどが前途のいづれかに当てはまる方がとても多くいらっしゃいました。そのような方々に代わり、わたしの得意を取り入れながらお客様のお困りごとに一緒に伴走するのが、暮らすルームです。

得意1. 片づかない理由を見つけ、片づくための順路を一緒に探します

過去、大手損害保険会社で18年間の交通事故示談交渉業務を行ってきた中で身につけた、「お客様の真の要望を汲み取り、解決へ導くこと」を大切にしています。また、片づけサポートはご自宅内で行うため非常にデリケートなことです。金融機関で培った個人情報保護・コンプラ遵守・守秘義務を徹底します。

得意2. あるものを利用する主婦目線ないものは作る職人的作業

片づけの最中に、仕分けのためのカゴ・ケースが必要になる場合があります。そのような場合に、新品を調達する事もできますが、今まで使っていたカゴやご自宅にある空き箱や紙袋などで代用する事も可能です。都度ご希望は伺いますので、どうされたいかは遠慮なくおっしゃって下さい。

また、私が20代の頃ですが、内装職人として6年間建築現場で働いていた経験があります。もともと手先は器用なほうなので、ちょっとした一手間の加工でうまく収まるような場合に「外す」「切る」、またはお客様の使い勝手に合わせて何かを「取り付ける」など簡易的な作業を行い、収納場所のサイズピッタリに作ることもあります。

いずれもお客様にしっかり確認し、ご同意を頂いてからの作業ですので、勝手に行うことはありませんからご安心ください。なお、取り付け作業は下地が無い場所や高所などはご希望があってもお引受けできないこともあります。

得意3. 心理学を用いて、性格タイプごとに向いた片づけ方法をご提案

エニアグラムという心理学をご存知ですか?人間の性格を大きく9分類に分ける性格分類学です。これを学び、エニアグラムと片づけを融合させた「エニアグラムお片づけ士®︎アンバサダー」という資格を取得しています。通常のヒアリング(聞き取り会話)の中からお客様やご家族の性格を読み解きながら、モノをしまう方法や動線などをご提案することもあります。
※性格タイプ診断の専用セッションは行いませんので、特別な費用等は発生しません。

2022年11月に開業した 暮らすルーム では、これまで下記のようなお悩みやご相談を受けて、お客様と一緒に片づけをしてきました。一部のケースではありますが、似たようなお困りごとはございませんか?

ケース1.
片づけは、私だけがやること?

こんなお話しをよくお聞きします。
「片付けのことで夫や子供としょっちゅうケンカになり、ごちゃごちゃした部屋でお互いにイライラしています。」
なかには、「夫に対して”熟年離婚”という言葉が頭をよぎるんです!」なんて方もいらっしゃいました。

「片づけは奥さんの仕事、お母さんのやること」とご家族が思っている限り、残念ながらあなたのイライラはずっと続きます。「使ったら戻して!」「早く片づけて!」とあなたが協力を促すと、しぶしぶ動く家族。
「散らかっているモノは、私のだけじゃないのに!!!」とあなたは更にイライラ😡🗯️
なんとか一時的にモノがなくなったとしても、これが長続きするでしょうか?そして、あなたのこころは晴れますか?

普段使いのバッグに、定位置は決まっていますか?

片付かない!とお困りでいらっしゃる方のご自宅の多くが、「動線上にモノを置ける仕組みがない」のです。
つまり、「わざわざ、取りに行く」「わざわざしまいに行く」という動作をしているのです。
わざわざ=メンドクサイ原因となる為、ついつい「ちょい置き」をし、いつしか「置きっぱなし」になるのです。

暮らすルームでは、片づけを始める前に、ご家族構成、ご年齢、日常の生活習慣、体格、性格などなど、必要に応じた情報をお聞きしてから、片付く仕組みを考えています。


ケース2.
家の居心地が悪く、ついつい外出してしまう

こちらも、年齢問わずよく聞くお話しです。
「散らかった家にいるとなんだか落ち着かず、外に出かけたくなってしまう。」
「家に人を呼べないので、友人とのおしゃべりはいつもカフェやファミレスです」

最近は物価の高騰で、外食の価格も値上がりしていますね

外でランチやお茶をしたり、予定はなかったのにセール品を見つけて「お得!」を買ってしまう。
たまにのことなら楽しみのひとつですが、頻繁にとなるとお金は減り、たいして欲しいわけでもないモノが増えてしまう家の散らかりによる「負の連鎖」と言えます。   

お得‼︎と思うモノを手に入れると、一瞬にして幸福感・満足感がアップします。
しかし、手に入れた途端にそれは「モノ」という物体に変わります


もしも今、ご自身で「わたしは負の連鎖にいるかも」と思い当たるならば、試しに一度「片付け」にお金を使ってみませんか?(注:これは、決して私の利益重視の営業トークではありません。)
以前にお客様からいただいたご感想の中に、こんなことが書いてありました。

 快適な生活を送るために、初めて片付けにお金を使いました。そうしたら ” せっかくお金をかけてキレイに片付けたのに、また散らかしたらもったいない ” という気持ちになり、使ったモノはしまわなきゃ!と意識するようになりました

家が整ってくると家に愛着が湧き、気持ちも落ち着いて居心地よく感じられるようになります。そうすると外出も減り、これまでのような無駄買いも減り、自然と「好循環」が手に入るようになりますよ。


ケース3.
孫が安心して遊びに来られる家にするには、どうしたら・・・

こちらは、60代のお母様からのお悩みでした。少し離れた場所で暮らす息子さんご家族に対して「たまには実家に遊びにおいで」と伝えたそうですが、なんだか気乗りしない返事だと感じたそうです。コロナ禍でなかなか会うことができなかった間にお孫さんもだいぶ活発になったと聞いて、お母様はとても会いたい気持ちもあって「孫の顔も見せて」と伝えたそうですが、その後に息子さんから返ってきた言葉に大ショック・・・

「あのさ、実家は荷物だらけで危ないから、こども(孫)を連れては行くのは無理だよ」と。

お孫さんにとって安心な環境作りも、暮らすルームがお手伝いします


長年住んでいる親御さんのご自宅の押入れには、「いつか使うかもしれない」「もらったモノだから捨てたら申し訳ない」としまい込んでいるモノが詰まっていませんか? 長く使っていないモノが収納場所を占領し、本来は収納した方が良いモノが廊下や階段に出ているケースも珍しくありません。確かにそれでは、幼い子供が遊ぶには危険です。

 <押入れにしまい込まれて動いていないモノの例>
・いただき物の食器類 ・お重や寿司桶など年中行事の道具 ・箱入りのバスタオルや寝具 ・団らん系の調理器具(流しそうめんやたこ焼き器等)・小型家電の空箱 ・子供の幼少期の作品や学用品 ・現物は処分したのに残っている取扱説明書 ・来客用の布団 ・読まないけど手放せない書籍類 ・百科事典 などなど
 
 <廊下や階段などに出しっぱなしのモノの例>
・古新聞やチラシ ・出しそびれた不燃物や資源ごみ ・掃除機や清掃道具 ・洗剤や日用品のストック ・飲み物やお酒類 ・定期購入の化粧品やサプリ類 ・季節外家電(扇風機やヒーター) ・季節外の衣類や季節外の小物 ・ペットフードやペットシーツ ・花瓶や花器・習い事の道具 ・殺虫剤 などなど


カワイイお孫さん😁が安全に遊べるスペースを作るために、押入れに眠っているモノはこの機会に手放してはいかがでしょうか。しかし、どうしても捨てられないモノなら「ムリに手放す」ではなく「収納ケースにひとまとめ」にして、お孫さんが立ち入らない場所に寄せても良いです。乳児であればなんでも口に入れてしまいますし、幼児は好奇心から予想外の行動をすることもあります。こまごましたモノを床置きしないことで、お孫さんの危険リスクを回避できますし、掃除が楽になれば、じぃじばぁばのおうちの清潔感もグッとアップしますよ。


ケース4. 地震による落下物は、ケガだけでなく避難通路の妨げにも


今年(令和6年)は、地震が頻発している年でもあります。「地震に備え、高いところに重いものを乗せない」「転倒防止のため、足元にモノは置かないように」など、災害に備える方法は情報番組などでもよく取り上げられています。
しかし、情報は知っている私たちの親世代も、「じゃぁ、自分の家はどうしたらいいのか」となると、一気に考えるのも行動も億劫になってしまい後回しとなってしまうようです。

実際に災害が発生した時に、リスクを回避する行動(耐震措置)や片づけをしておかなかった事で、モノが落下してきたり、つまづいて骨折などをしてしまったのでは、ご本人もつらいですし介助する私たち(子ども)に時間的・経済的な負担が増えるケースもあります。また、落下物で避難経路が塞がれて、逃げ遅れるという最悪の事態を招かないようするためにも、頭上のずっと使っていない荷物、足元の置きっ放しの荷物は早急に見直す必要があります。

ご両親の寝室に大型のタンスがあるなら、
耐震グッズでの補強も考える必要があります

今こそ!片付けるときではありませんか?
暮らすルームが寄り添い、お家のお片付けをお手伝いします

ここまでに書きましたお困りごとに加え、他にもお申し込みをいただいたお客様の「ご依頼の理由」「片付かない理由」「片付けのゴール」などを以下にご紹介します。あなたのお悩みに近い方がいらっしゃるかもしれません。

これまでのご依頼の一部

⚫︎幼児二人の子育て中で、片付ける時間がない。在宅ワーク中に片付けて欲しい(宇都宮市・30代)
⚫︎専業主婦だが、高校生・中学生・小学生の子育て中で、子供たちの散らかしに対して、片付け作業が追いつかずもう限界!助けて!(宇都宮市・40代)
⚫︎共働きで寝るだけの自宅。片付けがとにかく苦手で、恥ずかしいほど散らかってしまい自力ではできないと諦めました(宇都宮市・50代)
⚫︎お年頃の子供が推しのグッズやコレクションを増やし続けてばかり。整理や収納のやり方を子供に教えて欲しい(益子町・40代)
⚫︎夫が長期出張中。ワンオペ育児で疲れが溜まっており、片付けの気力が出ない。(佐野市・30代)
⚫︎今は無人の実家。建物は残すけれど、中の荷物を見直して不用品と家具を処分したい(栃木県北部・40代)
⚫︎第二子妊娠中で臨月。出産前にベビーグッズを整えて、赤ちゃんを迎える準備をしたい。また、出産で自宅を留守にする間、夫が上の子と過ごすので、何がどこにあるかわかるようにしたい(茨城県・20代)
⚫︎栃木の実家に帰省した際に、快適に過ごせるよう実家の一部を片付けて欲しい(京都府・40代娘さんより)
⚫︎着ない服が増えたので、まだ着ても変じゃないか見てもらいながら処分を進めたい(宇都宮市・60代)
⚫︎栃木の実家の母が使う台所に新しい冷蔵庫を入れるので、玄関から台所までの通路にある荷物を整理しながら、電気屋さんが搬入する動線を確保してほしい(群馬県・60代)
⚫︎亡き父の衣類や父の私物を処分したいが、自分は忙しくて母を手伝えないので、実家で母(80代)と一緒に処分する手伝いをして欲しい(東京都より・50代)
⚫︎アパートの一室が物置状態。夫にいい加減片付けようと促されたが一人ではできない(宇都宮市・30代)


単に「片付け」といっても、必ずしも「モノが整っている部屋を作る」だけではありません。
ご依頼者の方が「こうしたい」を叶えるお手伝いをするのが、暮らすルームです。

ひとりではできなかったけど、
一緒に片付けたらこんな「変化」が起こった

片付けの向こうにあった「うれしいこと」

⚫︎片づけに来てもらってから、掃除機をかける頻度が上がり、夫に褒められてます。
⚫︎このキレイをキープしていたいと思うようになり、寝る前に出ている物を戻してリセットして寝る習慣になった
⚫︎日用品の在庫がわかるので、あるのに買ってしまうミスが確実に減りました
⚫︎キッチンの動線が整ったら、子供のご飯作りのハードルが下がったし、食器や調理器具の片付けが楽になった
⚫︎子供がやっとお友だちが呼べると大喜びして、おもてなし用にと買っておいたカワイイ紙コップやストローを引っ張り出してきて、コップにお友だちの名前を書いています。ずっとこの日を待っていたのだと、泣けてきました。
⚫︎なべやフライパンが取り出しやすくなり、料理が手間に感じなくなったら、急に色々なレシピに挑戦したくなった。また、最大の驚きは「夫がしばらくやらなかった料理をまたするようになり驚いた」片付けの効果すごい!
⚫︎買い物する時に コレをおく場所はどこ? と考えてから買うようになり、実際に買わずに済んだことがなん度もあった、秋山さんの顔が浮かびました〜!
⚫︎きれいになった部屋が心地よく、自分でも頑張って片づけを進めたので、実際に友達を家に呼んだ
⚫︎家がきれいだと帰宅した時の気分がよく、こんなにも幸福度が上がると気づいた、もっと早く頼めばよかった。
⚫︎秋山さんに床置きのガラクタを全部片づけてもらったら、学校から帰宅した子供たちがとにかく大喜びし姉妹で何度も側転をしていたのを見て、なんだか涙が出てきました。自分でも片づけ頑張って継続します。
⚫︎本当にありがとうございました、片付けられない後ろめたさで気分が滅入っていたのですが、心が晴れるってこういうことだと感じました。次の場所をまたお願いして、少しずつ進めて家じゅう全部綺麗にしたいです。


片付けで居心地のいい環境を手に入れたお客様からは、この他にも色々なご感想をいただいています。
あなたが片付けをしたその先
には、どんなことが待っているでしょう・・・

暮らすルームが選ばれる理由

1、お客様にとことん寄り添います
大手損害保険会社での18年の交渉業務経験で身につけた、ヒアリング力・分析力・言語化力を活かし、お客様の伴走者として走る時も休む時もペース配分を考えながら声かけをしています。

2、 お客様のご要望に合わせた柔軟な対応
おうち丸ごとの片づけをご希望されるお客様や、急な来客等でお急ぎの片づけをご希望されるお客様には、最大2名のアシスタントを帯同してのサポートプランなど、臨機応変にご対応しています。アシスタントは全て経験豊富な整理収納アドバイザー1級資格取得者です。また、大きな家具の移動や処分・大切な方の遺品の整理などにつきましては、提携業者と共にご対応方法を検討いたします。さらに、片づけの延長線上にあるあなたの苦手な一般的な家事をあなたに代わって行う事もあります。まずはお気軽にご相談ください。

3、ダンボールに詰め込んで引き取っていく片づけスタイルではありません

段ボール箱にどんどん投げ込んで回収される片づけスタイルは、確かに「早く」「何もなくなる」のですが、一方で「選びたかった」という気持ちが残ってしまうとお聞きします。暮らすルームの初回のご依頼は、お試し3時間コースをご予約いただき、モノに対する想いや普段の生活スタイルについてのお話を伺いながら、要不要を確認しながら進めていきます。ご自宅の気になる場所を1、2ヶ所程度お客様と整理して収納しています。その後、引き続き片づけサポートをご希望されるお客様には、1回あたり2時間〜ご予約を承っております。

やろうと思っていたけど一人ではできなかったあなた、勇気を出して一歩踏み出しませんか?
一緒にやれば、必ず前に進みます。

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