モノが多い=情報量が多い
脳が休まらないと言われています

2階:なんでも置き場の洋室 ▶︎ 必要な二軍品の保管部屋へ

左)この部屋には、定期で届く健康食品や日用品のストック、家電の空箱、捨て方がわかりにくいモノ、巣立ったお子様が置いていった物が積み上がっていた

右)まずは、あきらかな不用品をH様と一緒に選別して処分、今後必要なモノを取り出しやすく収納する。すると、本当に必要なモノは意外と少ない事がわかる

1F:階段下収納 ▶︎ 見える化した日用品倉庫

モノを整理し、使う場所に近いに位置に配置することが、片付けを長続きさせる秘訣!
  • 思い出の品、高価だった品を手放すことに抵抗を感じ、「捨てられない物」が溜まってきます。こうした執着を整理することは、気持ちの整理にもつながります。不要な物を仕分けし、本当に大切な思い出を見える形で残すことで、心にゆとりが生まれます。

  • 加齢とともに、体力の低下や身の回りの物が負担になるケースも増えます。整理を通じて生活をシンプルにすることで、日常の負担が減り、安心して暮らせる環境を整えられます。収納を工夫する事で、必要な物がすぐに取り出せる「自分に優しい空間」が生まれます。

  • 片づけによって、何を手放し何を大切にするかが見えてくると、自分の好きなことや趣味に時間を割きやすくなります。不要な物に縛られない空間を作ることで、心の余裕ができ、新しいことに挑戦するきっかけにもなります。

  • 子供が巣立った後も、思い出の品や子供の物が家に残り、気持ちの切り替えが難しくなります。収納を見直して必要な物を選び、思い出をアルバムや特定の収納ボックスにまとめることで、心の整理が進み、新しい生活への一歩を踏み出せます。

  • 環境や人間関係が変わる中、家の中を整えることで心もリセットされます。暮らしを見直すことは、パートナーとの関係を再構築する助けにもなります。整理整頓された空間は、家族や友人との新しい時間を心地よく迎え入れる準備にもなります。

衣類は、手持ちの数が多くきゅうくつなしまい方をしていると
しまうのが億劫になってついつい後回しになりがち
散らかっているとか、夫や子供のことは、
友人だからこそ話しにくい時もある

MENU
PAGE TOP