栃木県外の娘さんからのご依頼〜関西より

こんにちは!3月もあっという間に半分まで来てしまいましたね。

年度末は、お引越し、進級、進学と人とモノの大移動の時期ですね。
冬場は寒くて、なかなか片付ける気にならなかった60、70代の世代の方々も、暖かい日の日中なら片づけてもいいかな?と思ってくださるようで、今回は、関西圏に嫁いでいらっしゃる娘さんからのご依頼で、「栃木の実家を訪問して、両親と一緒にモノの整理を手伝って欲しい」と言う内容のご依頼をお引き受けしました。

先月、お部屋の今のご様子を伺いに、私は事前ご訪問をさせて頂きましたが、ご両親に色々とご質問をしながらお話を進めていくと、シッカリキッチリ計画的に静かに進めたいお父様と、これは好き、これは好きじゃないの!とインテリアや雑貨を拝見して感じる抜群のセンスを持った明るいお母様の掛け合いが、なんともおもしろくて・・・初対面ですが、失礼ながら笑っちゃいました。一日中こんなに会話しているご夫婦も珍しいなぁ〜♪

事前訪問では、ご両親の現在のご希望や、帰省の際の実家の使い方なども伺いました。普段使いのご両親と、帰省の際にしか使わない娘さん双方のご要望をうまくミックスして、各お部屋の目的をある程度初回訪問で決めておきました。
また、宿題として次回までにやっていただく整理の手順もお伝えしたことで、ご両親お二人ともしっかりとモノの整理をされて、前日には画像付きの宿題完了報告をくださいました。

お母様が送ってくれた
宿題完了の写真がたくさん!

そして!今週月曜日は、ご両親も娘さんも楽しみにしてくださった片づけ当日でした。朝からポカポカと暖かな陽射しと、お父様お母様の夫婦漫才を聞きながら、アシスタントの芳賀ゆうこさんと一緒に5時間で3部屋+土間をしっかり整えて来ました。(詳しくはまた後日!)

 このブログを読んでくださっているかたの中にも、なかなか実家に戻れない環境にいらっしゃる方はいませんか? 娘さん息子さんに代わって、ご両親との片づけを暮らすルームがサポートすることができますよ。今回は、娘さんとご両親と私の4名でグループラインを組んで、随時ご相談に乗ったり、心配な点や不安を払拭できるようにして対応しました。10家族あれば10通りのご家庭の考え方がありますから、サポート方法はそのご家族に最適な方法を取るようにしています。

私自身の18年間の問題解決のための交渉業務で培った、傾聴の中から見つける真意、最適な解決ルートを見出す力で、モノに悩まされている生活からご家族が解放されるよう、暮らすルームがお手伝いします。お気軽にご相談くださいね!

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